

日本の「21世紀の国民病」といわれる肝炎。 そのほとんどを占めるC型肝炎の患者数は、約200万人。 やがて肝硬変から肝ガンへと移行していくことを考えると、その対応策が急がれています。 また慢性の腎臓病も深刻で、2007年の患者数は1300万人。 そのうち人工透析患者数は、26万人。年々増え続け、医療費全体の4%、1兆3000億円の人工透析費用がいまや医療費を圧迫しているのが現状です。 こうした深刻な事態の改善に少しでもお役に立てないかと、漢方養生研究所は1999年の創立以来、肝臓と腎臓に特化した漢方の研究開発を進めてまいりました。 本格的な高齢社会を迎える中、病気にならないために、あるいは病気になっても、その人の生きる喜びに貢献することをモットーに、日々邁進しております。 |
|||||||||
会社名 | 漢方養生研究所 KYL (Kampo Yojyo Institute) | ||||||||
創立 | 1999年6月 | ||||||||
代表取締役 | |||||||||
事業内容 | アメリカ、ヨーロッパにおける特許管理 養生食品の研究開発と輸出入 当社が開発した養生食品に関する世界的な研究への支援 養生科学を発展させるための基金運営、人材育成 養生関連の情報発信と配信 養生学を発展させるためのセミナーの開催 | ||||||||
主取引先 | 株式会社トーハン | ||||||||
本社所在地 |
|
