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肝硬変による合併症


現れやすい合併症には、次の様なものが挙げられます。肝臓に現れるものは、肝硬変同様に自覚が非常に遅いので症状が自覚出来た時には、既にかなり進行している場合も少なくありません。

食道静脈瘤:名前の通り食道製脈が瘤の様になった状態、瘤が突然破裂する事で吐血する時があります。止血機能が大きく低下しているので、大量出血を起こす可能性が高いです。

腹水:腹腔内に液体が溜まった状態、または溜まった液体の事を指します。酷くなると水分を取る事すら辛くなります、厄介な事に肝性脳症や食道静脈瘤を併発する恐れがあります。

肝性脳症:血液の流れが阻害された事で、意識障害を引き起こす病気。程度が重くなると、非常に深い昏睡状態に陥って治療が困難になります。

肝臓癌:肝臓癌の原因の大半は、多くの肝硬変の原因と同じC型肝炎ウイルスです。名前から分かる通り肝臓で起こる癌で、進行すると昏睡状態や大量の出血を起こして生命に関わる恐れもあります。



    2008-01-17