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<新型インフルエンザ>死亡率は0.4%と推定 WHO分析
新型インフルエンザがメキシコから急速に世界に広がった流行の初期の状況を、英インペリアルカレッジや世界保健機関(WHO)の研究チームが分析した。メキシコでは4月末時点で2万人以上が感染していたとみられ、致死率は0.4%程度と推定。1918年に大流行したスペイン風邪(致死率2%)より弱く、57年のアジア風邪(同0.5%)程度としている。14日発行の米科学誌サイエンスに発表する。
新型インフルエンザの感染者数は把握されていないため、全体に占める死者の割合(致死率)もはっきりしていない。チームはメキシコ政府が公表したデータを基に分析した。
その結果、4月末時点での推定感染者はメキシコ国内だけで既に約2万3000人に上り、旅行者を介して感染が世界に拡大。致死率は0.4%(0.3~1.5%)と試算した。一方、WHOのまとめによると、メキシコの10日現在の感染者は1626人で、致死率は2.8%。
チームのニール・ファーガソン博士は「データが限られ不確かさもあるが、急速な拡大は20世紀のパンデミック(世界的大流行)に匹敵する。こうした分析をもとに感染拡大防止策を検討する必要がある」と指摘している。
新型インフルエンザの感染者数は把握されていないため、全体に占める死者の割合(致死率)もはっきりしていない。チームはメキシコ政府が公表したデータを基に分析した。
その結果、4月末時点での推定感染者はメキシコ国内だけで既に約2万3000人に上り、旅行者を介して感染が世界に拡大。致死率は0.4%(0.3~1.5%)と試算した。一方、WHOのまとめによると、メキシコの10日現在の感染者は1626人で、致死率は2.8%。
チームのニール・ファーガソン博士は「データが限られ不確かさもあるが、急速な拡大は20世紀のパンデミック(世界的大流行)に匹敵する。こうした分析をもとに感染拡大防止策を検討する必要がある」と指摘している。
Author : 毎日新聞 2009-05-12






















