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長崎肝友会:「肝炎対策法」制定を 福田衆院議員ら署名活動 /長崎


県内のB型、C型肝炎の患者でつくる「長崎肝友会」(45人)が19日、治療体制を整備する「肝炎対策法」の制定を目指して長崎市で署名活動をした。薬害肝炎訴訟の元原告で、衆院選で初当選した民主党の福田衣里子氏(28)=長崎2区=も駆けつけ、肝炎患者全体への支援を訴えた。
 会は04年に発足し、ほぼ月1回、街頭活動をしている。福田氏は市中心部の浜町アーケードで午後1時から約30分、署名活動に参加。秋の臨時国会にも同法案の提案を目指しているが、審議入りは微妙といい「私一人の力では難しい。患者や皆さんの力が集まって大きな力になる」と呼び掛けた。
 会代表の安部都さん(51)=長与町=は「福田さんの当選は心強い。患者の声を国に届けてほしい」と期待する一方で、民主党のマニフェストが肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担額を月額1万円としたことに「日常生活が送れなくなるので、それでも苦しい。無料にしてほしい」と注文した。

Author : 毎日新聞    2009-09-20