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アンチエイジング

アンチエイジングとは何ですか?

人はだれでも加齢とともに老いを実感します。その時、精神的にも肉体的にも少しでも若くありたいと願うのはごく自然な感情の発露だといえます。アンチエイジングは、加齢に抗するという意味で、「抗加齢」と訳され、ここ10年くらいで世の中に一気に広まった考え方です。年をとっても健康的な生活を維持しながら、若い時のように行動したい、というのは多くの人の目標であるといってもいいでしょう。長く若々しく、生活行動のすべてにおいて不自由さを感じないで、しかも綺麗でいられたら……。人の手を借りずに、元気さを残しながら生きていくのが一番の理想といえるのではないでしょうか?
昔の長寿の喜びは、老化現象を極力抑えるという意味での不老でした。実は、アンチエイジングなどというお洒落な言葉を使わなくとも、古今東西、「不老長寿」を求める話には枚挙にいとまがないほど数多くあります。お隣の中国では、不老長寿はイコール仙人を意味しています。仙人というのは、目も耳も良く、動きも活発で、健康状態を永遠に維持できる人のことです。昔から仙人になるためには、肝機能と腎機能を強化しなければならないとされてきました。肝臓と腎臓を強化する薬草などは、仙人の薬理と呼ばれて尊ばれてきたものです。アンチエイジング、それは仙人になることであり、肝臓・腎臓の健康状態を保つことです。

老化と「活性酸素」との関係とは?

現在では老化の原因は、医学的には、その多くが「活性酸素」が発生するからだということになっています。「活性酸素」の発生が、さまざまな細胞を傷つけ、それが老化を促すのだというのですが、人間の体には、それを消滅させる酵素が備わっていて、健康な体であれば常に「活性酸素」を退治しています。加齢による心身の衰え、ストレスや紫外線、たばこの煙などに晒されることによって、だんだんといろいろなものが修復できなくなってくるのが、老化現象です。
もちろん、これにたちうちできないわけではなくて、不老長寿の仙人を目指すこと、つまり肝臓・腎臓機能を改善し、強化することで新陳代謝を活性化させ、いつまでも若々しい自分、病気をしながらの長寿ではなくて、健康で元気な自分でいられるような期待を持つことが大切だと思われます。

「温故知新から温故創新へ」出典紹介

黄帝内経

題名:《黄帝内経》
著者:作者不詳
現存する中国最古の医学書と呼ばれている。
初版:公元600年
第1次改訂版は唐、宝応元年(公元762年)
第2次改訂版は北宋校正医書局(公元1057~1067)

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