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今日のニュース
  高血圧に関するニュース/09年11.2  
     
  ・中国、1/5の高血圧という暗い影
何回もの大規模な高血圧についての調査は、中国の高血圧発症率が増え続けていることを示している。中の1958年、1979~80年、と1991年の3回の高血圧調査の結果によれば、高血圧発症率がそれぞれ5.8%、7.73%と13.58%であった。一方、02年のデータによると、高血圧発症率が18.8%に上がったことが分かる。
最近の「2009世界高血圧大会」では、「近年に新しい調査データが出ていないが、いろいろな高血圧関連の報告によっても高血圧発症率は02年より高い見込みで、1/5の中国人が高血圧の暗い影に投げかけられる」といわれた。

・高血圧患者にアドバイス
高血圧患者にはのどが渇いていなくても水を飲んだほうがいい。特に夏季に汗をよく掻くため、体内の水分が少なくなって血液の粘度が高くなる。これは、高血圧患者の心筋梗塞と脳卒中リスクを大きくするという。のどが渇いたと気付いてから水を飲むのは体に良くないといわれ、特に高血圧患者には「のどが渇いていなくても水を飲んだほうがいい。朝、起きて水を一杯飲み、夜、寝る前も水を一杯飲むことを習慣化していくように」と奨励される。
いくら暑くても体を動かしたほうがいい。専門家によれば、運動では血管壁の弾力がよくなる。これは高血圧の改善にも役立つ。したがった高血圧患者には、旅行にでもいって体を動かしたほうが高血圧がより早く回復できる。
冷房の温度設定を低過ぎないようにしたほうがいい。冬季に高血圧が抑えられていたのに、夏季になって高血圧が再発した可能な原因の1つは冷房の温度が低すぎるという。高血圧患者の場合、外に出て暑くて血管が拡張したり、帰って冷房で血管が収縮したりして高血圧の症状が抑えられなくなる。

・高齢高血圧患者の飲食上の注意点
*高血圧の改善にいい食物
高血圧患者には「低脂肪」と「低塩分」の食物がいい。「低脂肪食物」にするには、料理に使う油を植物性油にして1日の摂取量を50g未満に抑えることなどが肝心。「低塩分の食物」にするには、1日の塩分摂取量を5~6gにし、漬け物などを食べないことが肝心。
*高齢高血圧患者に禁忌が2つある
「食べ過ぎる」と「お酒を飲みすぎる」が禁忌。「食べ過ぎる」は、消化不良や胃と腸の炎症などを引き起こす。「お酒を飲みすぎる」は高血圧患者の血圧をさらに高くすることができる。それに、若い人より高齢者は肝臓の解毒機能が弱くなっているため、大量の飲酒では肝硬変にもかかりやすくなるという。

・家庭で血圧を測定している高血圧患者へ
血圧は運動や入浴や食事などで常に変わるもので、血圧を測る前に5~10分安静して条件を一定にした状態で測ることが望ましい。次のような注意点がある。
*いつも同じ腕、姿勢、時間に測る。
*血圧を測るときに、きつい洋服などで腕の上部を締め付けないようにする。
*血圧計を腕と同じ高さのところに置いて血圧を測る。
*血圧計は定期的な点検が必要(年に1~2回)。


Author : 東京人間    2009-11-13