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今日のニュース
  糖尿病関するニュース/09年11.1  
     
  ・11月14日は世界糖尿病デー 「糖尿病は人類共通の課題」
一昨年、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって制定された、健康を脅威になっている糖尿病の日「世界糖尿病デー(WDD)」が毎年の 11月14日に開催される。この日にIDFに加盟する160ヵ国以上の200以上の糖尿病協会により、キャンペーンが展開され、世界中の人々に糖尿病の治療と予防への注意喚起を広く呼びかけている。
現在の全世界糖尿病患者は2億5000万人以上いると言われ、20年後に3億8000万人に増加すると予測されている。そのうち、80%は途上国に集中するかもしれない。したがって、「糖尿病教育と予防」が最も大事な世界共通の課題になっている。
キャンペーンでは、テレビやラジオ、新聞などのでの報道、スポーツイベント、糖尿病及び糖尿病合併症の無料検査、市民公開講座の開催、ウォーキング大会、自転車レース、見物のブルーライトアップなどが行われる。
日本においては、世界糖尿病デーイベントの開催地として、東京タワー、東京都庁、レインボーブリッジ、通天閣のブルーライトアップをはじめ、全国各地で開催する予定。
国際糖尿病連合により、以下に我々人類共通の課題を述べた。
*世界糖尿病患者は2億5000万人、2025年までに3億8000万人に増加すると予想される。
*世界で10秒に2人が糖尿病を発症。
*世界で10秒に1人が糖尿病で死亡。
*糖尿病で死亡した患者数は年間380万人に上がたのに、糖尿病は軽視されている。
*糖尿病はほぼ先進国で、主な死因の一つになっている。
*1型糖尿病患者は1年に3%増加。特に、子供の発症が増えている。
*2型糖尿病を発症する子供も増加。
*2型糖尿病は若い世代でも増えている。途上国では糖尿病患者はほぼ35~64歳。
*糖尿病は心臓発作、脳卒中、失明、切断、腎不全の原因となる。
*糖尿病とその危険性を良く知り、適切な知識を持つことが大事。また、適切に管理すれば、健康に生きられる。

・糖尿病に効果的な耳のツボ、手のツボ
人間の体には色々なツボが存在すると言われている。特に、耳や、手にはたくさんの神経があると考えている。では、糖尿病に効くツボを考えてみよう。
すい臓の働きを活性化するツボは耳にあると言われている。ということは、そのツボを刺激することで、すい臓の働きを活性化されるため、インスリンの分泌を促進し、糖代謝を改善することができるという。それに、食欲が自然に落ち、むくみなどもなくなるらしい。
糖尿病に関するツボとして、神門(身体機能正常化)、膵区(すい臓を活性化)、内分泌(ホルモン調整)が効果的だとされる。それぞれのツボを手で2分くらい、1日2・3回程度刺激を行うと良い。
また、手のひらだけでなく、手の甲にもツボが存在している。糖尿病に効くと考えられるのは、「陽けい」と呼ばれ、親指の付け根のあたり、2本の筋に囲まれた部分にある。陽けいを刺激することより、胃や腸の働きが活性化されるため、代謝が改善されることができ、その結果、血糖値が下がることに繋がるのだ。1日10回食後に、やや強めに刺激すると良い。
糖尿病患者には、食生活を見直し、血糖値のコントロールを行うなど糖尿病の基本治療法の上に、以上ご紹介したツボを押してみよう。

・コーヒーと糖尿病
ニュースにも出ていたが、専門家の研究結果によると、コーヒーを飲むほど、糖尿病の予防に良いとされる。
大昔より、エチオピア周辺の人々は、コーヒーの赤い実を元気の素として食べ、種の煮汁を心身をリラックスさせるために用いていたという。イスラムにも、 コーヒーを薬として使用していたとか。コーヒーは体に悪い影響を与える噂もあったが、近年知られるようになったコーヒーは健康食材の代表になってきているのだ。
コーヒーに含まれるカフェイン、ポリフェロール、抗酸化作用があるクロロゲン酸等が関与すると考えられているので、心身の健康に以下の効果がある。
*Ⅱ型糖尿病の発症リスクを低下させる
*ダイエット効果が期待される
*がんや老化の予防
*コレステロールを下げる
*高血圧の予防、血圧の低下
*動脈硬化の予防
*精神的なストレスの緩和
Ⅱ型糖尿病の発症リスクを低下させる効果について、米国の医師会誌による調査結果も出ている。コーヒーを飲めば飲むほど、糖尿病になりにくいと報告された。

・糖尿病患者の血糖を低下してくれる食材:キュウリとキクラゲ
血糖値が穏定しない糖尿病患者には、果物の代わりに、キュウリやトマトなどの野菜を摂ると良い。キュウリは旨くて栄養があるからだ。
キュウリに含まれる繊維素は、血液中のコレステロールやグリセリンなどの量を減らす働きがある。また、体に必要でない物を排泄し、新陳代謝を促進する作用もある。さらに、糖類から脂肪になることを抑制することもできるという。したがって、キュウリを摂取する習慣をつけることで、ダイエットや冠動脈心臓病の発症を防ぐことができる。
キクラゲの中の鉄分が多く含め、貧血症の予防と治療に効果がある。また、キクラゲに含めているビタミンKは、動脈硬化などの発病を防ぐことができる。それに、胃腸にある灰や要らない物を体外に排泄する作用もある。さらに、キクラゲは免疫力を高めることができるため、常に食べると抗がんに効果的であるだろう。また、血糖や血圧を低下することもでき、カロリーが低いので、糖尿病患者にオススメな食材である。

・糖尿病患者は空腹で運動しない
空腹で運動する時は、体内の血糖が低下するため、頭痛や倦怠感、もしくは昏睡の症状が現れる可能性が高い。また、空腹感や腹痛などが出ることがある。そのため、空腹で運動しないように要注意である。
しかし、米国のスポーツ医学専門家は、食事前に運動すると体内の代謝率を高め、血糖を下げることができるため、食事前に運動するべきだと指摘した。一般的に、食物は胃腸の中に4時間くらいとまるので、食事前に運動する場合は、十分な体力があるために、運動する1時間半から2時間まで前に炭水化物を摂取すると良い。

・糖尿病患者は飲食を薄めに
糖尿病患者は甘い物を控えるので、塩辛い物、酸っぱい物を求める傾向だが、糖尿病患者は味付けの濃い食品を避け、薄めにすることがもっと大事である。
塩分を過量に摂取すると腎臓に負担をかけ、苦すぎる物を食べると心臓に負担をかける。辛すぎる物を食べると肺を損傷し、酸っぱい物を多く食べると胃や肝臓を損傷し、甘すぎる物を食べると脾臓を損傷するのだ。
そのため、飲食に注意すべきである。バランス良い食事を薄めに摂取するように。

・糖尿病患者に呼びかける5つの注意点
糖尿病患者の血糖を上手くコントロールするために、以下の5つの注意点に心がけが必要。
1.適量のアルコールを摂取すること。糖尿病になったからといって、アルコールは全く禁止することではない。赤ワイン100-150mlくらいを食事をしながら飲むと大丈夫。
2.油っぽい、塩分の多い物を控えること。野菜を食べれば良いことではない。油の量が少ない野菜にすると良い。肉類は体内で糖と脂肪になるので、肉も控えめに。
3.食事は1日3食決まって時間に決まった量を摂取すること。また、ケーキ(糖が入っていないケーキも)は糖が多く含め、カロリーに変わるので、勝手にたくさんとらないこと。
4.食事も薬も摂り過ぎないこと。たくさん食べると血糖があがるので、ご飯はほどほどに。薬は多く飲むと聞くわけではなく、副作用がある可能性のあるので、要注意。
5.適量の果物を食べること。普通の食べ物は甘いが、高血糖になるスピードは速くないので、適量に摂取すれば大丈夫である。

Author : 東京人間    2009-11-11